先日4月15日種崎公園にて練習会を行いました。
下元さん先日もお疲れ様でした。
下元さん先日もお疲れ様でした。
最近春なのに雨が続いたせいで練習会がのびてしまいました。
屋内練習場所も欲しいです
練習会の変更等もこのブログで知らせていこうと思います。
具体的に直近の練習日は右フレームに記載します。
ログのように練習会延期の情報も書き込んでいこうと思います。
私(前田)のブログの書き方は初めての方や経験の少ない方向けにしようと思います。
システマ経験者、知識のある方には退屈な内容になると思います。
今回の内容は
・足を使わずナイフを避ける
・相手の体に緊張を作る
・相手の手を掴んでコントロールする練習
でした。
・足を使わずナイフを避ける。
足を使って距離をとって逃げるのでは無く、
出来るだけ体の部位を使ってナイフを避ける練習をしました。
胸を刺されそうなら胸から逃がす、腹なら腹から逃がす等です。
ナイフがふれそうになるまでじっくり待つと体が逃げる方向を教えてくれるのが印象的でした。
水流に流されるように自然に体が動きます。
・相手の体に緊張を作る
相手との接触部位だけを緊張させ素早く振り、相手に緊張が発生した所で
コントロールする練習です。
緊張はシステマではテンションといいます。
テンションの入った箇所はこちらからの力が伝わりやすくなります。
相手の腕等を固くしてその金棒の用な腕等の所をつかって相手の体を押す感じです。
腕は比較的やりやすかったですが、相撲のように組み合った状態からは
体のどの部位を使うかが難しく感じました。
・相手の手を掴んでコントロールする練習
ザイコフスキーのDVDの内容です。(システマインストラクター;ヴラディミア・ザイコフスキー氏)
たとえば双方立った状態で相手の腕を掴みこちらが緊張を抜くと一体化します。
私の解釈だと人体のバランス制御機構が一体化してるんだと思います。
この状態でこちらが重心を移動すると相手に影響をおよぼします。
たとえば右足重心から左足重心とか
すると相手は、なんだかわからないが姿勢崩れます。
この内容相手の崩し方にもう一種あって
立った状態で相手の腕を掴み
相手の体をひねるようにこちらの腕を動かす(注;腕をひねるのではなく)
すると、相手の体を動かすことが出来ます。
意識の問題等ではなく
人間は繊細に力を伝える部位をコントロール出来るようです。
この練習、下元さんはもっとすごい事をしてました。
あれはなんだったのか
最後はいつも通りシステマ式マッサージでしめました。
以上が今回の内容でした。
次回練習会は5月6日水曜日午前9時種崎海水浴場です。(上記日程は雨天の為変更)
下元さんへ
ブログ、大変お待たせしました。お話どおり今後はこちらに練習会の件を投稿していこうと思います。
デザインと色はもう少し変更するかもしれません。問題があれば教えて下さい。
見切り発車ですが、改善点があれば直そうと思います。
森さんに直接ご連絡出来ないのが、心苦しい所ではございます。
という事でよろしくお願い致します。
書き込みの仕方等疑問があれば気軽にご連絡ください。
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前田アドレス
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