2016年11月8日火曜日

東京システマ通信 システマ・ピーマンズスタンダード

こんにちは
前管理人の前田です。


帰郷時に練習会を行います。

11月27日(日) 種崎海水浴場 13:00~16:00

雨天の場合
当日11:30の時点で雨が降ってれば中止にします。
その際はブログに情報を載せます。
小ぶりの場合は決行します。


最近システマ練習生の間で話題になってる
システマ芸人の方
システマ・ピーマンズスタンダード
https://www.youtube.com/watch?v=GJWPUzoUVgw

今朝、初めて見ましたが、笑いました
これは面白い。

動画の中でしてる呼吸法は
バースト・ブリージングです
細かい呼吸を連続して繰り返す方法です。

実際に痛みが減るのと
精神面が通常の状態に戻ります。

一度、ダメージを負うとそれによって
相手にコントロールされたり、まわりが見えなくなったりします。

危機が迫っている精神状態です。
これらを通常の状態にリセットしてくれます。

最後、打撃を受けたところの肌が赤くなってましたが、
あの見た目だと青あざになったりしません。

通常、打撃を受けるときは反射的に筋肉を固めます。
筋肉を固めてしまうと青あざになったりしばらくダメージが後日残りますが
赤くなってるだけなので体を柔らかくして受けれてる証拠だと思います。



この手の笑いはシステマのセミナーではよくある笑いです。
ストライクを受ける練習の時は
システマの先生のストライクがどれだけきついかみんな知ってるので
受けて悶絶してる様子はみんな笑ってしまいます。
「あれは痛いぞ」という感じです。

ただ、この一見暴力的な行為が、なぜ笑いになるのか?

もしも後日、おおきな青あざになったり、精神面にトラウマが残ったりすると
それは、笑えない光景になりますが、
上手なシステマの先生が打つストライクというのは、ダメージが後日に残りません。
逆に体の固まっているところがほぐれて健康になります。

また、先生がたはセミナー後にダメージを残さないように配慮します。
私が初めてミカエル先生のストライクを受けた時は
はたから見たらほとんど手を振ってないのに
大きな石の塊が激突したような衝撃を受けました。
私が悶絶していると「プッシュアップをしなさい」と言われ
訳が分からず
プッシュアップしたのを覚えてます。
当然ですが、後日まったくダメージは残りませんでした。

下元さんなんかは、練習の中でストライクを受けた後に
「ストライクはマッサージだ」と本気で言ってます。


動画の途中でダメージ後に体が丸まってるのはダメですが、
ばっちり笑いを取ってるんで、お笑い芸人さんとしては一流ですね。




体験したい方 システマ大阪

http://systemaosaka.jp/

高知の方は下元さんに気軽にご連絡ください。
下元アドレス(高知在住)
tomatomato19@gmail.com
前田アドレス(前サイト管理 東京在住)
odennotamago3@gmail.com 

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